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INTERVIEW

​社員インタビュー

チームの中で“個”が光る営業は、野球と似ているなと思います

営業職

Oさん

金沢本店 / 2024年入社 /20代 /愛車:プリウス

笑顔の営業職のOさん

Q1.

入社の決め手を教えてください

大学3年生のとき、最初は時代の流れに合わせてIT業界を目指していました。でも就職活動を進めるうちに、「毎日パソコンに向き合う仕事、本当に自分に合っているのかな?」と感じ始めたんです。マニュアル通りに進める業務よりも、対人で柔軟に臨機応変に動ける仕事の方が向いているのではと思い、思い切って進路を変えました

そんなときに、大学の就職支援室から紹介されたのが石川トヨペットカローラです。説明会では「営業はチームの中で、個人の力が試される仕事」という言葉があり、高校時代に続けていた野球と重なりました。野球もチームスポーツですが、バッターボックスに立てば頼れるのは自分だけ。営業も契約を取るのは自分の努力次第だと感じ、「ここでなら自分の力を試せる」と感じました。 さらに、トヨタ車の圧倒的な商品力にも惹かれました。営業をするなら、自信を持って提案できる商品を扱いたいというのも入社の大きな決め手になりました。

Q2.

入社後に苦労したこと、嬉しかったことは?

最初のうちはまったく車が売れなくて、「これで本当に売れるようになるのかな…」と不安でした。でも、配属から3ヶ月ほど経った7月、点検でご来店されたお客様に、たわいもない会話を1時間ほど重ねて、少しずつ関係を築きながら、査定や商品の強みを丁寧にお伝えしたところ、ついに新車1台の契約に繋がりました。

契約が決まった瞬間は、本当に頭が真っ白になりました(笑)。「えっ、本当にこの高額な車、買ってくれるの?」と。でも、納車してお客様から「いい車だね」と言ってもらえたとき、人と人とのつながりや、この仕事のやりがいを強く感じました。

Oさんが車のドアを開けて、車の説明をしている様子

Q3.

仕事で大切にしていることは何ですか?

僕が大切にしているのは、「待たずに動く」ことです。

点検や相談でご来店されるのを待つのではなく、イベントや保険の更新などのタイミングに合わせて、こちらからお客様にご連絡しています。提案のタイミングを逃さないためにも、自分からアクションを起こすことを意識しています。

営業の世界は、すぐに結果が出ることばかりではありません。だからこそ、車だけでなく、点検や保険、クレジットカードなどできることの幅を広げて、コツコツ積み上げることを大切にしています。それでもマニュアル通りにいかない仕事。相手は人なので、同じやり方が毎回通じるとは限りません。結果が出ない日もありますが、小さな積み重ねが自信につながっています。

Q4.

今後の目標を教えてください

僕の目標は、「水漏れしない桶」をつくる営業になることです。

営業スキルだけでなく、商品知識や保険、リースの知識、コミュニケーション力など、あらゆる要素をバランスよく高めていきたいと考えています。

どんなお客様、どんな状況でもしっかり対応できる営業になって、「この人に任せてよかった」と言っていただけるように、一歩ずつ努力を続けていきます。

Q5.

入社を検討している方へのメッセージ

少しでも「営業、面白そうかも」「この会社、気になるな」と感じたなら、迷わず飛び込んでほしいです。

最初は不安もあると思います。でも、やってみなければわからないことばかりです。僕も不安でしたが、挑戦して本当に良かったと思っています。一歩踏み出せば、自分の可能性がきっと広がります。自分を信じて、思い切ってチャレンジしてみてください!

男女4名の社員が車の前でサムズアップしている様子
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